【来週の相場解説】2020年3月9日のポンド円相場分析 FX専業トレーダー・リッチ社長の相場分析
FXリッチ社長・来週のポンド円相場分析
昨日は米雇用統計があったので夜はノートレードをなりました。
雇用統計前に決済をしたので、利益は確保できています。 ポンド円の現時点での相場分析です。
※月曜日の窓開き具合で変わることも多いので注意して下さい。
ポンド円
ポンド円 1時間足
黄色矢印が現在地です。 水色ラインが上から、1番ライン・2番ライン・3番ライン・4番ラインです。
週末の最後に60pipsほど急上昇して終了するところがポンド円らいしいですが、まだ下目線です。
- 高値は下落を続けている。(上部のオレンジ矢印)
- 安値は切り上がりを見せている。(下部のオレンジ矢印)
- 直近の高値を超えられていない。(ピンク線と矢印)
急上昇なしで下がって終わってくれるとチャート的にはキレイだったのですが、上がってしまったので少し待ちます。
想定は2つ
- 直近高値を超えて、高安値を切り上げながら上昇を始める。
- 再度、「2番ライン」を割り込んで下落トレンドに戻る。
どちらかが決定されるまで様子見をします。
1になった場合は、ラインが引けるまで様子見。
2になった場合は、2番ラインの下でショート。(安値は切り上がっているので注意する)3番ラインを割り込むようなら下落トレンド継続と判断して強気で攻める。
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